サーキュレーターの使い方10選【正しい置き方と便利な活用方法】

サーキュレーターの使い方サーキュレーター

夏場の最高気温、近年では40℃以上の猛烈な暑さを観測する地点が毎年のように報道され、今では歴代で全国20地点以上観測されています。ご家庭ではエアコンを付けずにはいられないですね。

 
 

「でも他に方法はないの?」

「できるだけエアコンの使用を抑えたい」

と誰もが考えるところですね。我が家ではそれを少しでも解決すべくサーキュレーターを6年前に導入。

サーキュレーター5台

その結果多くの経験と情報を得ましたので「使い方や正しい置き方」について実体験に基いて得た情報をまとめてみました。

更には「こんな便利や使い方もあるんだ」と嬉しい発見も。

今回はそんな我が家で大活躍のサーキュレーターを紹介します。

動画も作成していますので興味のある方はこちらをご覧ください。
>再生回数3万回!恐らく世界初?ドローイングアニメーションで贈る「サーキュレーターの使い方」

サーキュレーターの使い方の基本は「空気の循環」を促す

アイリスオーヤマHPより

サーキュレーターとは別名「空気循環器」と言われます。

その作り出す風の到達距離はメーカーや機種にもよりますが、

なんと30mも届くという結果もあります。

その使い方は実にシンプル。

サーキュレーターの空気循環

基本は壁や天井、エアコンなどに向けてサーキュレーターの特徴である

強力な竜巻状の直進性のある風を送ります。その風はやがて壁や天井に反射するように戻ってきます。

戻ってきた風を更にまたサーキュレーターが吸い込みそしてまた送り出します。

この工程を繰り返す事により室内に柔らかな循環する気流を作り出し、

天井と床の温度差をなくして快適な空間となります。つまり空気の循環ですね。

更にエアコンなどと組み合わせて使う事により

部屋全体の温度のムラをなくし効率よく

夏は涼しく冬は暖かくすることができます。

その効果の度合いはサーキュレーターの性能によって変わってきますので、気になる方は更に詳しくメーカーやタイプ・機能をまとめた記事がありますのでそちらをご覧になって下さい。

サーキュレーターの季節ごとの使い方とは?

Circulator season
ボルネードHPより

では次に季節ごとのサーキュレーターの使い方です。

空気の質量の特性として冷たい空気は下部に、暖かい空気は上部に溜まります。

サーキュレーターを使いこなす為には、絶対に知っておかないといけない事です。

夏・・・・先ずは室内の熱気の排気です。
     その後にエアコンとの併用が有効、電気代の節約になります。

冬・・・・暖かい空気は上部に溜るので天井に向けて使用ムラをなくします。
     エアコンとの併用が有効。

秋、春・・湿気が気になる時は室外に、涼しい外気を取り入れたい時は室内に向けて使用、
     それぞれ排気や吸気を行います。

サーキュレーターの季節ごとの使い方を簡潔にまとめましたが、あくまでも基本です。

余裕があれば二台購入すれば、熱気や湿気など一気に排気や吸気などを行ったり、広い部屋などは手分けして空気の循環をするという使い方もできます。

冷たい空気と暖かい空気、外気と室内の空気、そしてエアコンの風を上手にコントロールする事ができれば快適な空間を一年中過ごしやすくなります。

では次に実際の例を挙げてサーキュレーターの使い方を詳しく見ていきましょう。便利な使い方や面白い使い方も合わせて紹介して参ります。

冬のエアコンとの併用に関しては次の記事にまとめました。

【実例】サーキュレーターの使い方10選

ここからは実際の設置例を挙げてサーキュレーターの使い方を紹介していきます。置き方もとても重要ですよ。

床に置いて風向きを水平にして使うと隣など2部屋にも効果的。

amzdeal HPより

距離を重視し直接風に当たりたいのであればこの使い方がベスト。自宅での検証の結果、一番風の到達距離が伸びました

無駄に下方向に風が逃げないので、効果的に遠くまで風が届きます。エアコンの冷たい空気を遠くに運ぶにもとても有効です。

隣の部屋にも冷気を送りたい時にも最適ですよ。

これには大型で十分な羽を大きさと直進性の高い機種がおすすめ。

一押しの超強力サーキュレーターはこちら

~~~~~~~~追記~~~~~~~~~~
記事作成後にまた一台サーキュレーターを購入しました。ボルネード723DC-JP、これは家庭用ではおそらく最強です。その性能に興味のある方は記事をご覧ください。

窓に向けてサーキュレーターを置くと換気や梅雨の湿気取りにも有効

室内の熱気や湿気の排出ができます。5分から10分ほどで効果が上がります。その際、窓を2つ以上開けると更に効果的です。

夏などはその後にエアコンを使うと室内の熱気が抑えられていますので節電にもなります。

また換気のみに使いたい時にも有効。石油ストーブの使用時の換気も素早く行えます。

窓でなくてもキッチンなら換気扇に向けてサーキュレーターを設置してやれば、一気に換気ができます。魚や焼肉を焼いた後の臭いが気になる時にも有効です。

窓際から室内に向けて置くとさっと外気を取り入れることができる

今度は窓際から室内に向けて使います。夏場に室温より外気温の方が涼しい場合など、外気を取り入れることでエアコンを使うことなく過ごせます。就寝時にも有効です。

ほぼサーキュレーターを最強モードにして、直接体に当たらないように風を送り部屋全体の空気の循環させます。

ただ防犯上の危険もありますので、くれぐれも注意をお忘れなく。

壁や天井に向けて置くと温暖差が解消され冬にも効果を発揮

サーキュレーターの使い方としてはもっともスタンダード。冬場など暖房を使用すると暖かい空気は軽く天井に漂います。

それを天井などの一定方向に向けてサーキュレーターを使用する事で循環する気流が生まれ、やがて壁をつたって暖気が下りてきます。

それによって部屋全体の温度のムラをなくして効率よく空調を使うことができますがこれにはある程度の風の威力が必要です。

よく「〇〇畳用」とかの表示がありますがそれはメーカーが推奨する部屋の広さMaxの数値です。

なのでより効果を実感したい方や予算の余裕のある方は使いたい部屋より広い部屋に対応したサーキュレーターを使用することがおすすめです。

風が強ければ調整すればいいだけ。でももっと風の威力が欲しいなぁと思った時、当然ですが元々の性能以上の風は出ませんので、くれぐれも後で後悔しないようにしましょう。

大は小を兼ねるですよ。

~~~~~~~~追記~~~~~~~~~~
この直接風に当たらないスタンダードの使い方はとても優しい風を作ってくれます。これは人だけではなく観葉植物にも優しく、成長の手助けにもなります。観葉植物とともにお過ごしの方は次の記事もどうでしょうか?

ロフトに向けて置くとエアコンなしでもそこそこ過ごせる

2台使用すると効果的です。まずロフトのある下の部屋にロフトを目掛けてサーキュレーターを設置。この時先ほど窓際から室内に向けて置くと書きましたが、それをロフトの天井に向けて置きます。

そしてロフトでは、その気流を中継する形で更にもう一台設置して天井に向けて風を送り、更に小窓を開けます。

昼間は厳しいですが、就寝時など熱帯夜と言われる日でなければエアコン無しでも我慢できます。

これは実体験を通じて得たものですが、ロフトのすぐ上の屋根をサーキュレーターの風がカーブを描くように伝わってくるのですが、その風なんとも気持ちよく、まるでそよ風にあたっているようで快適です。

一押しのロフトのある部屋で使いたいサーキュレーターのおすすめはこちら

ベッド下を潜らすなど一部の方向を狙って使う。

サーキュレーターやエアコンの風を直接当たりたくない時に有効です。この使い方は扇風機では難しく、サーキュレーターならではの使い方です。

風がベッド下から壁に、そして天井と伝わり循環します。

扇風機のように風は広範囲に散らないので、例えば足元だけ風に当たりたいとかスポット的な使い方にもサーキュレーターは向いています。例えばデスクワークの時に机の上の書類などをフワフワと浮かさない事も可能です。

これには小型で出来るだけ直進性の優れた機種を選ぶ事がポイントです。

一押しの小型サーキュレーターのおすすめはこちら

洗濯物や布団に向けて置くと乾きが早くなる

アイリスオーヤマHPより
風ドライ室内物干し KDM-8514X新生活 新居 室内 物干し 洗濯 干し 室内物干し アイリスオーヤマ

梅雨時や冬など日光が不足している時や急いで衣類や布団を乾かしたい時にてとても重宝する使い方です。これにはサーキュレーターの風の威力と共に「首振り機能」がとても重要です。

【伸縮多機能物干し SMH-150R】

本来サーキュレーターとは固定した位置で使うのがスタンダードの考えですが、近年はより良くそして幅広く使うために各社様々な機能が付加されています。

その一つの「首振り機能」。今では上下左右首振りや360度回転、3D立体首振りと言われるタイプが主流となってます。

その代表的な存在が「サーキュレーターアイ」で知られているアイリスオーヤマのサーキュレーター。その種類はとても豊富で機能やカラーは様々です。そんな方のためにこんな記事も書いていますので、良ければ参考になさってください。

洗濯物については次に2つ記事も参考にどうぞ。

一押しの首振り機付きおすすめサーキュレーターはこちら
サーキュレーターとの相性のいいお手軽価格の洗濯物干しはこちら

洗った靴などを乾かす

雨に日にお子さんが靴を濡らしてしまった!翌日も学校がある!そんな時にとても便利で助かります。夏場など一晩で十分に乾きます。ただ冬場はそうはいきません。

その場合は温風タイプがおすすめ。ちょっと電気代が掛かりますが、どうしても乾かしたい時に使うのもありです。冬場の室内干しにも有効なので、興味にある方はこんな記事もどうぞ。

浴室乾燥に使う

とにかく浴室に向けてひたすらに風を送ってください。浴室乾燥とは違って電気はそれほど気にしなくても大丈夫ですので、ガンガンいきましょう。

浴室には首振りタイプもおすすめです。広範囲に乾かすことができますので便利ですよ。

ひと手間ですが、スクイジーなどで壁や天井の水滴を落としてからサーキュレーターを回してあげるとより効果的。いやなカビの発生もかなり防げます。

適応サイズ〇〇畳以下の部屋で使用する

10選目はサーキュレーターを使う上でというより、購入する際のアドバイスです。

サーキュレーターを本来の使い方としては、固定した一定の方向に対して力強い風を送ることによって、部屋全体の空気を循環させます。

その為単純に風の威力が物をいいますので、使用する部屋はメーカーが提示しいる「適応サイズ〇〇畳」よりも絶対にそれ以下の部屋で使用しましょう。

適応サイズがあまりギリギリの物を選ぶ扇風機の延長で使うのであればそれも

ありですが、本来の使い方で選ばれる方には空気の循環を実感しずらいと思います。

反対に威力が大きいなと思えば調整すればいいだけの話ですので。

サーキュレーターの面白い使い方【風船遊び】

さて最後はサーキュレーターを使った面白い遊び方です。

サーキュレーターは一般的に扇風機のようにハイタイプ(背丈のあるもの)よりロータイプが主流です。その為倒れてもカバーが開いて羽が床に接触などして破損する恐れが少ないのも特徴です。

その為小さいお子さんとの相性も良く遊びにも使えます。

本来の使用方法とは違うので今から紹介する遊びは必ず親御さんが付き添って行ってくださいね。

ではその遊びとはズバリ「サーキュレーターで風船遊び」というものです。

その名の通りただ風船を浮かして遊ぶだけなんですが、これが実際にやってみると子供達が楽しむだけでなく、親御さんも風船以外に何か浮かすことが出来ないかとついつい探してみたくなります。

実際に風船遊びをされている動画がありますので、そちらをご覧になって下さい。

サーキュレーターの使い方の動画

今回の記事を動画にしたものがありますので最後に紹介します。

恐らく世界初?ドローイングアニメーションで贈る「サーキュレーターの使い方」をご覧になってください。

まとめ

今回はサーキュレーターの使い方に的を絞って今回の記事を作成しました。

基本的なサーキュレーターの使い方から便利な活用方法やちょっした遊びなどを紹介して参りましたが、どうだったでしょうか?

上手に活用すればご家庭で活躍する場が色々と広がります。きっとお買い得な商品となると思いますので是非参考にしてご使用なさってくださいね。

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