冬の部屋干しで洗濯物が乾かない時の対策とおすすめアイテムを紹介!

部屋干しお役立ち情報

冬場の部屋干しでなかなか乾かない洗濯物、「早く取り入れたいけどもう少し我慢!」なんてことが多い方、少しでも早く乾かないかなぁとお悩みではないでしょうか?

実は我が家は洗濯乾燥機をメインに使っています。

「ちょっと待って!なんか話が違うかも・・・」と今思った方、ご安心を。

7人家族、洗濯乾燥機(洗濯10kg/乾燥6kg)をフル満タンで一日に最低2回は回します。でもそれでも追いつかない時は洗い脱水までにして一旦取り出し、3回目の洗濯を急いで回すような家庭です。

さきほどの洗い脱水までにとどめた洗濯物というと、ここで部屋干しが活躍します!

さて今回はそんな7人家族の我が家の部屋干しで活躍するおすすめアイテムや、乾かない時に知っておきたい対策情報を紹介します。またリフォームなども効果的なので合わせてお伝えしますね。

きっとお役に立てる情報が満載!是非参考にしてみてください。

こんな方に読んでもらいたい記事です

■部屋干しで洗濯物がなかなか乾かないとお困りの方
■なぜ洗濯物が乾かないのか原因を知りたい方
■DIYでも出来る対策やおすすめアイテムを知りたい方

部屋干しに効果的なリフォームを知りたい方

冬の部屋干しで洗濯物が乾かない理由

まずはなぜ冬の部屋干しで洗濯物が乾きにくいのかを考えてみましょう。この理由、なんとなくご存知の方は多いでしょう。その一つは気温が低いこと、もう一つは湿度が高いことです。

でもこれらがなぜ洗濯物が乾かない原因になるのか、それをしっかりと理解すれば「あともう少しで乾く!」が「あ、もう乾いた!」に一歩前進します。

気温が低いと洗濯物は乾かない

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水は温度が高くなると蒸発しやすくなります。水は小さな粒(分子)でできており、この粒の動きは温度が高くなると活発になります。

この活発な動きが盛んになるとやがて水蒸気となっ空気中にさまようようになります。洗濯で言えば衣類から水分が飛び出して「乾いた!」となり、逆にこの水の小さな粒(分子)の 動きが鈍いままだと「乾かない!」となります。

湿度が高いと洗濯物は乾かない

湿度100%、これ水中じゃないですよ。湿度とは空気中にどれくらいの水蒸気が含まれているかを示すもの。

houwasui.gif (31946 バイト)
■引用:飽和水蒸気量

この水蒸気は空気に入ることができる量には限りがあり、空気1立方メートル中に入ることができる水蒸気の量(つまり気体ですね)を表したものを飽和水蒸気量(g/㎥)といいます。湿度とはこの飽和水蒸気量をMAXの100%として、空気中の水蒸気(気体)の割合を示したものです。

簡単に言えば空気の湿り具合ですね。湿度が低いということは、まだたくさん水蒸気になれる状態です、洗濯物で言えば乾きやすい状態です。

ちなみに飽和水蒸気量を超えると目に見えるようになり液体となります。ご家庭でよく目にするのは、沸騰しているやかんの口から吹き出す湯気や、冬場に目にする結露がそうです。

さてこのグラフから温度が低いと、空気に取り込める量が少ないのが読み取れます。湿度が高いとはこの飽和水蒸気量の限界に近づいていることであり、もうあまり水蒸気になれない状態とも言えます。洗濯物で言えば乾きにくい状態となるわけです。

■参考資料>大気と海の科学

洗濯物が乾かない時にもうひとつ大事な要素は「風」

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イメージしてください。お掃除する時に雑巾を使って拭きお掃除をしますが、まず雑巾に水を含まして余分な水分を手で絞りますよね。「あ、蒸発した」とは思いませんが、確実に水分は減っています。

もう一つ、その雑巾をグルグルと手で振り回してみましょう。これも「あ。蒸発した」とは思いませんが、確実に水分が減少していることは想像できるでしょう。

風の役割は物理的な力によって水分を除去することです。物理的な力とは例で言えば、先ほどの雑巾を「絞る」「振り回す」と言ったことに当たります。

風が吹くと洗濯物が乾きやすいのは、衣類表面付近の蒸気を物理的な力によって取り除き水蒸気の量を小さくするからです。言い換えれば、空気の湿り具合を減らしてあげて、たくさん水蒸気になれる状態を作り出すからです。

冬の部屋干しで洗濯物を乾かしたいのなら、この物理的な風の力が足りないのを補ってあげる必要があります。

冬の部屋干しはこれで乾く!その対策とは?

さて原因が分かれば対策も容易になります。まず冬の部屋干しで洗濯物が乾かない原因をまとめるとこのようになります。

温度が低いため水の小さな粒(分子) の動きが鈍くなり乾かない。
湿度が高いとあまり水蒸気になれないので乾かない。
③物理的なの力が足りないので乾かない。

ではこれらの対策方法を見ていきましょう。

暖房機器を使う

部屋全体を暖めるものとして代用的なものには、石油ストーブ・石油ファンヒーター・ガスファンヒーター・エアコン・オイルヒーター・マルチダイナミックヒーター(デロンギ)温風サーキュレーターなどがあります。種類のよっては相性が合う合わないなどもあるのでそれぞれの特性を紹介します。

■エアコン5.0
単体だとお部屋が乾燥がちになりますが、反対に洗濯物は湿気を含むので部屋干しとの相性はとてもいいです。エアコンから送り出される温風が衣類表面付近の蒸気を飛ばしてくれます。適度な湿度を保ちつつお部屋を暖めてくれて、その上衣類の乾燥にも役立つとても優秀な暖房機器といえます。

■石油・ガスストーブ(ファンヒーター)5.0※①の条件のもと。
エアコンの温度はたかだか50~60℃、一方石油やガスストーブの表面温度は200~300℃もあります。灯油(石油)やガスを燃やしますので、熱量はエアコンの比ではありません。

これらは輻射熱と呼ばれ、簡単にいえば途中にある気体の存在に関係なく伝わってくる熱線のことです。太陽がまさにその通りの存在で離れていてもじんわりと暖まるのが特徴。

また石油ストーブは1Lの灯油(石油)を燃やすと、1Lの水ができるので湿度も保てて乾燥も気になりません。

ただ石油・ガスストーブ(ファンヒーター)は定期的な換気が必要でお子さんがいらっしゃるご家庭では火傷の心配もあります。またその中でも石油ストーブは、給油が不可欠でありその際の臭いが気になるなどのデメリットもあります。

換気が定期的に必要なことから付けっぱなしができないため、※①昔ながらの隙間風が入り込みやすいお家では部屋干しには有効ですが、最近の一戸建てのような高気密、高断熱が施されている家ではあまり向かない暖房機器といえます。

■オイルヒーター2.0
速暖性に問題があるので部屋干しを長時間できる場所や、もともと付けっぱなしの部屋などに限られたりします。少しでも短時間で洗濯物を乾かしたい方にはあまりおすすめはできません。

マルチダイナミックヒーター(デロンギ)3.0
外見はオイルヒーターと同じようですが性能はこちらの方が上。速暖性が向上しており、外気温が5℃の寒い冬の日でも、室温が20℃に達するまでに必要な時間はわずか25分です。と謳われていますが、実際に先日購入して試したところ、我が家では到底そこまで温度は上昇しませんでした。高気密、高断熱向けの暖房機器です。あと寒冷地ではそこまでは性能は期待できないことと、あと少々お値段がオイルヒーターと比べても高くなるのがネックです

温風サーキュレーター4.0
ボルネード社の冬に使うサーキュレーターです。電気ファンヒーターの一種ですが、表面温度が40℃から60℃と手で触っても火傷の心配がほぼありません。世界初のサーキュレーターの技術によってほんわかとした温風がお部屋全体を暖めてくれます。

通常のサーキュレーターのような勢いのある風が出るわけではありませんが、速暖性に優れています。ただ8畳ほどが使用の限界であり、広いお部屋には向きません。しかしながら温風が出るので部屋干しとの相性はいいです。

足元を暖めるのが得意としますが、我が家では部屋干しのみならずテレワーク時や7畳の和室で活躍してくれています。

■参考記事>本当に暖かいの?ボルネード温風サーキュレーターVH10-JPをレビュー

■参考記事>和室の暖房機器にもおすすめボルネードVH200-JPを紹介します!

建物の断熱性を上げる

■引用:(一社)日本建材・住宅設備産業協会 HPより

屋根や天井、外壁や内壁や換気、床や開口部とお家から熱は様々なところから逃げていきます。特に開口部にあたる窓からの流失は全体の半分以上を占めることが画像から分かるかと思います。

これらをまとめて改善するには、業者に依頼してリフォームするのが一番ですが、でもそこまでお金を掛けなくてもDIYでできたり、少しの手間や金額で改善できることもあります。

断熱性をあげれば、確実に部屋干しで洗濯物が効果的に乾くようになります。

ではどのような方法があるのでしょうか。それでは見ていきましょう。

窓ガラスの断熱性を上げる

①DIYで改善する方法として窓にプラダンやプチプチを貼ることで寒さをかなり低減できます。プラダンとはプラスチックダンボールのことで、断熱性だけでなく防音効果も期待できるおすすめ商品です。ホームセンターやネットショップなどで購入することができます。

プラダン5枚セット幅約182×奥行き約91×高さ約0.4cmプラダンのヤマコー

②簡易の内窓を取り付けて二重窓にする方法もあります。ネットショップやホームセンターなどでも売られています。またDIYをされる方なら材料から揃えて制作も可能です。

■引用:アクリサンデー エコな簡易内窓セット
アクリサンデー エコな簡易内窓セット

断熱効果のあるガラスに交換することでも寒さを防げます。具体的には複層ガラス(ペアガラスともい呼ばれる)といわれるものです。またその1.5倍の断熱効果のあるLow-E複層ガラス(高断熱複層ガラスとも呼ばれる)というものもあります。さらにこちらは遮熱効果もあるのが特徴です。ガラスの交換は業者さんに依頼する方が安心です。

サッシの断熱性を上げる

①サッシに手を当てると隙間風が吹き込む、そんな時は誰でも簡単に取り付けできる隙間テープがおすすめ。ホームセンターやネットショップでもよく売られており、安価ながらその効果は大です。

■引用:VALOMOST 隙間テープ
VALOMOST 隙間テープ(幅9mm x 厚さ3mm x 長さ5m, ブラック)

二重サッシにすることで断熱だけでなく防音にも効果があります。先ほどのDIYの二重窓もそうです。後付けの二重サッシは作業が簡単で取付け時間も早いですが、やはり本格的に断熱を改善したい方には業者さんに作業してもらうことをおすすめします。

サッシの材質も重要。まだご存知ではない方もいらっしゃるかもしれませんが、日本ではサッシといえばアルミサッシを思い描くのではないしょうか、でも先進国でこのアルミサッシを主流に使っているのは日本だけで、「窓の後進国」とも呼ばれているほどです。

欧州では、樹脂あるいは木製サッシが主流で、米国ではアルミサッシを禁止している州もあるようです。※引用:窓の後進国ニッポンの窓ぎわ事情

これは一例ですが、YKK AP株式会社「プラマードU」です。樹脂サッシはアルミの1000倍熱を伝えにくい素材。部屋干しで洗濯物が乾きにくいと感じる方は、内窓と合わせてサッシの材質も見直してみることをおすすめします。

リフォーム見積もり比較サイトなど利用すると、簡単におおよその予算が算出できるのでとても便利です。

おすすめ見積りサイト/リフォーム一括無料見積りプロモーション【リショップナビ】

断熱性のあるカーテンに買い替える

断熱性能の高いカーテンに取り換えると効果的です。厚みと重さがとても重要になってきます。人によっては重いのを嫌う方もいますが、それだけ多くのの繊維を使用していることになり遮音性にもつながるので検討をおすすめします。 中でも1級遮光カーテンはおすすめです、高密度で織られているので一般的なカーテンよりも冷気を通しにくいという特徴があります。

補足として、同じ等級でも生地や色の違いで遮光等級が変わることがあります。より濃い色のほうが遮光率が高い傾向にあるので、効果を高めたい方は参考にしてください。

Hansleep カーテン 1級遮光 2枚組 断熱 防寒 防音タイプ

遮熱レースカーテンを併用すると更に効果が高まります。夏は太陽光による室外からの熱の侵入を遮り、冬は断熱性により室内の熱の流失を防いでくれます。

■引用:カーテンくれない

カーテンを選ぶ時は窓枠より大きく、そしてより断熱性を上げるためにカーテンの丈が床に十分届くようにしましょう。冷気は重いので下に隙間があるとそこから流れてきます。商品によってはレースとのセット販売や、カラー・サイズなどのオーダーメイド等豊富な選択肢、ネットでの見積もりが直ぐにできるものもあるので利用されてみてはどうでしょうか。

一例としてメディアにも取り上げられており、テレビドラマでもよく使われている「株式会社くれない」のカーテンを紹介しておきます。

K-wave-D-plainカーテンセット

部屋を小さく区切ってみる

部屋干しをする場所が無駄に広い場合は、お部屋を小さく区切ってみる方法がとても効果的です。

カーテンレールを取り付けるだけでお部屋をカーテンで小さく区切れます。コスト的にも安くておすすめな方法。

UrbanRed柔軟に曲がる天井カーテンレール

直線のレールだけじゃなくて、このようなレールを変形させることができるタイプもあるので助かります。また動画で親切、丁寧に使い方も紹介されているので誰でも簡単に取り付けできるのも特徴です。

keihome 曲がるカーテンレール

カーテンの圧迫感が苦手という方は、透明なビニール製がおすすめです。向こう側が見えるのでカーテンをしても狭く感じることもありません。また素材は、ほとんどが「ポリ塩化ビニル」なので保温性に優れており、わずか厚さが1mm程度でも防寒・保温効果が得られます。

我が家では2015年ごろに設置しており部屋干しはもちろん、夏場・冬場問わずエアコンの効率アップには欠かせない存在となっています。

主に業務用が広く出回っていて家庭用でも大丈夫なのかなぁと最初思うかもしれませんが、私もそういったところからの購入です。いい点はさすが業務用だけあってデカいカーテンもオーダーできるのと2万円も出せばかなり大きめの物が注文できる点です。得られる効果を考えるとコスパ最高です。

ビニールカーテン設置事例
ビニールカーテン 透明ビニール オーダー【SC03】

間仕切り突っ張り棒でもお部屋を小さく区切ることができます。カーテン付きのものは購入後にすぐに使えるので便利です。別のカーテンにも変更できるので気分や季節で変えられるのも特徴ですが、値段的にも厚みはあまり期待できません。レビューをみるとほとんど他の商品でも生地が薄いようです。

ただ部屋干し用と考えれば、洗濯物を乾かすには十分な効果は得られるのでコスパは良しといえるでしょう。

突っ張り&伸縮式目隠しカーテン リングタイプ(カーテン付き)

簡易洗濯物スペースを設置する方法もあります。こちらも突っ張り棒を使用しますが、3ポールで約4畳分の間仕切りができます。スペースが小さいので石油ストーブなどは危険なのでエアコンの温風を独占もしくは優先して送る形が一つ、あとは安全装置が付いている温風サーキュレーターがおすすめです。

[山善] カーテンレール カーテンリング/フック付 (カーテン別売り)

ボルネード 温風サーキュレーターのぼせない 小型6畳タイプ

湿度を除去する

室内で健康に過ごせる快適湿度は40~60%とされています。40%以下になると目やのどの乾燥、美容面でも肌荒れを感じたり、ウイルスにおいては活発に活動しやすくい環境になります。反対に60%以上になるとダニやカビが発生するようにもなります。

湿度が高いと洗濯物は乾かないでも言いましたが、洗濯物の部屋干しの乾燥には湿度が重要。洗濯物が乾かない原因が湿度の場合はこの快適湿度の数値がオーバーしている可能性もあります。

部屋干しだけの問題だけでなく、ダニやカビの原因にもなりますので注意が必要です。

湿気を取り11の方法

①窓をあけて換気する
除湿器や換気扇、サーキュレーターを使用する
③部屋の壁に珪藻土を塗る

④除湿剤を使う
⑤シリカゲルなどの乾燥剤を使う
⑥炭を使う
⑦重曹を使う
⑧新聞紙を使う
⑨凍らせたペットボトルで除湿する
⑩コーヒーの出し殻で除湿する
⑪塩

上記に一般的な除湿方法をまとめました。このうち④と⑤については下記の引用が参考になります。

 実は、もともと「除湿剤」は、洗面所、キッチン、居間、寝室……といった「部屋置き」として使うことを想定している商品ではありません。>(途中省略)>「乾燥剤」も、「除湿剤」のうちに含まれます。>(途中省略)>「除湿剤」の「塩化カルシウム」は潮解性のため本体の重さの3〜4倍もの水分を吸収しますが、「乾燥剤」の「シリカゲル」は本体の5割ほど、「生石灰」が吸い込む水分量は本体の3割ほどの重さに過ぎません。「除湿剤」よりも狭い、小さい範囲にのみ奏功する存在と言えます。

■引用:ジメジメした部屋で「除湿剤」が効かない理由 長引く梅雨、室内の湿気を正しく取るには?

その他⑥~⑪も密閉した箇所などに使うのが有効とされており、部屋がジメジメするので乾燥させたいというような使い方や、今回の部屋干しの乾燥にはそれほど力は発揮しません。

そんな中③の珪藻土は、 バスマットで使われたり、食べる珪藻土もあるほど人気もあります。珪藻土とは 「珪藻」と呼ばれる藻の一種が化石化したもので、二酸化ケイ素を主成分としており湿気を吸収したり放出したりする機能があります。 さらに消臭効果が高いことから部屋干しとの相性もよく、DIYでご自身でやってみるか業者に依頼するなどもおすすめします。

DIYで珪藻土を塗ってみたいという方は、こちらの記事が参考になります。

砂壁に珪藻土を塗ってみた!失敗だらけのDIYで得た6つの注意点!
砂壁は経年劣化がありポロポロと砂が落ちたりくすんでしまったりします。砂壁のリフォームにDIYで珪藻土を塗りました。実際に珪藻土を塗って失敗から得た6つの注意点を紹介します。DIYは計画を立てて楽しみしょう!

あとの①と②は最も効果的です。窓を開けてサーキュレーターで湿気を飛ばす、もしくは除湿器やエアコンの除湿機能を使って湿気を除去します。エアコンを使うと当然、電気代は掛かりますので使い過ぎには注意です。冬のサーキュレーターの活用方法などは下記の記事にまとめていますので参考になさってください。

ただ、24時間使いたい方で除湿性能を求めるなら専用機がおすすめです。最近の除湿器はとても高性能になっており驚くほど水分を除去してくれます。

除湿器の選び方については「兵庫・姫路の工務店モリシタ・アット・ホーム」さんの動画がとてもためになりますのでご紹介しておきますね。

ちなみに動画でおすすめしていた除湿器はこちらです。コンプレッサー式なので冬場は苦手にしていますが、それにしても凄い性能です。

三菱電機 除湿機 MJ-PV240RX [コンプレッサー式 (木造):30畳 (鉄筋):61畳 タンク容量:5.5L ]

物理的な風の力を加える

さて最後は洗濯物が乾かない原因の「物理的な風の力が足りない」を補う方法です。衣類表面付近の蒸気を物理的な力によって取り除くことによって早く乾燥させることができます。それではいくつか方法を見ていましょう。

エアコンの風量を上げる。設定温度は20℃、1℃低くすると約10%の消費電力の削減になります。一方風量を上げてもそれほど消費電力は上がらないため、部屋干しで早く乾かすためには風量を上げることが有効であり経済的です。

サーキュレーターの使用はかなり効果的。お仕事で毎日洗濯をしますが、雨の日などは部屋干しにするので、その効果はもう何年も経験済です。サーキュレーターを使う使わないで全然乾きが違ってきます。

おすすめのサーキュレーターはボルネード。10年前は『風が強すぎてうるさい扇風機』と言われることも多かったボルネード、最近は日本のメーカーも力を入れており高品質の商品も増えましたが、それでもボルネードは今もいい商品です。

今では観葉植物にもいいと言われ、愛用される方も多いほどです。参考記事として下記の記事を掲載しておきます。

ボルネード サーキュレーター衣類乾燥 観葉植物に最適 533DC-JP

風通しを良くする洗濯アイテムを使用する。風量が同じでも風が当たらないと効果は薄れます。ジーンズの腰回りが乾かなったなどの経験はあるはず。そんな時はジーンズハンガーです。ズボンに空洞ができて風通しが良くなります。これほんと良く乾きますよ。

ダイヤ (Daiya) 洗濯 物干し ジーンズハンガーDX

次はまわるフックです。これにハンガーに掛けた衣類を吊るすした上でサーキュレーターで風を送ります。すると面白いようにくるくると洗濯物が回るので、まんべんなく風が当たります。特にパラソルハンガーとの相性が抜群!乾燥時間がかなり短縮できる便利なアイテムです。

ニッサチェイン(Nissa Chain) まわるフック

東和産業 パラソルハンガー 20本掛け

また物干し選びも重要です。これは耐荷重が全体20㎏干せてとても丈夫でおすすめです。でも洗濯物の詰め過ぎは禁物!余裕があれば広いスペースを確保してのびのびと洗濯物を干してあげるのが理想です。できるだけ風通しを確保するように心掛けましょう。

アイリスオーヤマ 物干し 布団も干せる CSPX-230SAmazon 物干し台・物干しラックの売れ筋ランキング

お家に合った物干しを探しやすいように、上記に売れ筋ランキングのリンクも貼っておきますね。

どうしても洗濯スペースが確保できない、もっとスペースを確保したい方などはこちらの室内干しワイヤーがおすすめです。

エアコンの温風が当たるように設置すれば効果てきめんです。サーキュレーターで風が当ててやると更に効率アップ。

耐荷重は10㎏。国産で室内干しワイヤーといえば森田アルミ工業です。最近は類似品やこれをお手本にした商品、耐荷重が20~30㎏もある商品が多くなりました。

洗濯物を吊るすとややたわみますが何しろ丈夫な設計。使わない時はワイヤーを収納すれば場所も取らず、片付ける手間もありません。ちょっとしたお部屋のアクセントとして普段は収まっています。もう我が家では手放せない存在です。

森田アルミ工業 室内物干し ワイヤーpid 4m

冬の部屋干しのまとめ

色々と対策等紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回の内容をまとめるとこのようになります。

冬の部屋干しで洗濯物が乾かない理由
  • 温度が低いため水の小さな粒(分子) の動きが鈍くなり乾かない。
  • 湿度が高いとあまり水蒸気になれないので乾かない。
  • 物理的な風の力が足りないので乾かない。
冬の部屋干しはこれで乾く!その対策とは?
  • 暖房機器を使う
  • 建物の断熱性を上げる
  • 窓ガラスの断熱性を上げる
  • サッシの断熱性を上げる
  • 断熱性のあるカーテンに買い替える
  • 部屋を小さく区切ってみる
  • 湿度を除去する
  • 物理的な風の力を加える

DIYでできるものから少々出費が必要なものまで、色々と詰め込んだ感があって反対に何を優先すればいいのか悩んでしまうかもしれませんが・・・(^^;)

そんな方には、ほぼオールインワンのアイリスオーヤマ除湿機サーキュレーターがとても便利かもしれません。

除湿機能送風(サーキュレーター)と揃っています。またデシカント方式のためヒーターを使っているので室内が3~5℃ほど温度が上昇すると言われています。

また色々試してみたけど効果があまり感じられない方は、(我が家もどちらかというとそうなんですが)お住まい全体の断熱性や気密性に問題があるかもしれません。その場合リフォームも検討してみてはどうでしょうか。

おすすめ見積りサイト/リフォーム一括無料見積りプロモーション【リショップナビ】

最後に以前に部屋干しをされる場所を独自でアンケート調査を行ったので結果をお伝えします。元になる回答は45人です。結果はこの通りです。

晴れでも雨でもサンルームに干してします。&下からサーキュレーターを首振りでスイッチオン。急ぎの時だけは浴室乾燥。でも電気代がかかるので最後の手段です。

以前は和室に物干し竿をかけて除湿機で乾かしていました。除湿機が壊れて〜和室を綺麗にしたので物干し竿はやめました。いまは寝室に干していますよ!あまりに乾きそうにない時は〜サーキュレーターを使ってます。

北海道は築年数古い賃貸とかだとベランダが無くて(雪積もるから)ウチはベランダ無いから一年中寝室で部屋干しです。対策として毎回オキシクリーンをぶち込んで洗濯してます。乾燥してるから変な匂いは無いです。それでもたまに匂う時は浴槽に60度位の湯をはって衣類を浸けます。

うちはマンションに囲まれた1階でベランダ幅も広く、雨はほとんどかかりません。部屋にあまり物を置きたくないので、少しの雨ならベランダに干しっぱなしw 部屋の乾燥が半端ない時だけ、リビングに干します(加湿器の補助w)洗濯物の臭い予防は粉石けんと重曹、オキシクリーンが効果ありますよ。

加湿器代わりに部屋干しします。

「リビング」で部屋干しをされている方が最も多く、続いて「洗面所や浴室」「寝室」「廊下」となりました。

「洗濯物の臭い予防は粉石けんと重曹、オキシクリーンが効果あり」「サーキュレーターを使っています」という意見やアドバイス、更には「北海道は基本部屋干し」など地域の違いなども教えて頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。

以上で今回の記事「冬の部屋干しで洗濯物が乾かない時の対策とおすすめアイテムを紹介!」は終了となります。最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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