【2024年】マニアが厳選！人気高級サーキュレーターおすすめ15選

2024年、新たに新型サーキュレーターが発売され、各社さらに多種多様な品揃えとなりました。

その中でも、高価格帯の「高級サーキュレーター」とも言える機種も充実！

ここでいう「高級サーキュレーター」とは、高性能、高機能、高価格、高い耐久性、高い静音性、高級感のあるデザインのことです。

これらに加えて、最近の人気の洗えるサーキュレーターでは、工具なしも背面ガードまで取り外しが可能となっており、その”分解レベル”も要素に入れることにします。

今回は、そんな「高性能、高機能、高価格、高い耐久性、高い静音性、高い分解性、高級感のあるデザイン」などを持つ高級サーキュレーターを、サーキュレーターマニアである筆者が人気の注目機種から15機種厳選してお届けします!

マニアが選んだ高級サーキュレーターの注目商品15選！

早速、注目の高級サーキュレーター、15商品を紹介します！

１万円以上するものから5万円近くするものまで揃えてみました。
※メーカーの都合で価格は都度変更されますので、参考価格としてご覧ください。

この中には適応畳数が45畳もある循環力の優れた大型のサーキュレーターや、

小型だけど金属の質感がたまらなく魅力的で、思わず触れたくなるものもあります。

また、イオン発生装置付きや、

花粉やハウスダストはもちろん、PM2.5まで除菌できる空間除菌機能が備わっているもの、

工具なしで背面ガードまで分解できる便利なもの、

性能だけでなく洗練されたフォルムやカラーリングに、

思わず見惚れてしまうものまで様々です。

これら高級サーキュレーターと言ってもいい、ラインナップとなっていますので、お気に入りの1台が見つかるかもしれません。

一つ一つは後ほど詳しく紹介しまが、

その際に参考になるように「性能、静音性、耐久性、機能、分解レベル、デザイン、価格」の7つに分けて評価をしています。

また、各項目については、

• 【性能】風速や風量などのパワー、空気の循環力の高さを評価
• 【静音性】風量レベル全体の総合的な静音性を評価
• 【耐久性】保証期間の長さと連続稼働であるかどうかで評価
• 【機能】消臭機能や空気清浄などの付加機能に重点を置き評価
• 【分解レベル】掃除しやすい構造となっているかを評価
• 【デザイン】口コミた評判と当サイトの判断に基づいて評価
• 【価格】価格帯が高いほど高評価として判断

このような基準で評価しました。

それでは詳しく紹介します！

SwitchBot W3800510

SwitchBot W3800510の良さは、何と言ってもIOT対応でスマホでも操作ができることでしょう。

また、充電式&コードレスのため、キャンプでも扇風機代わりに使えるなど、幅広い場面で活躍できます。

常夜灯は、夜間テント内でも活躍するなど、ユーザーから高い支持を得ています。

付属ケーブルで約６～8時間で充電、

10時間ほどは使えますので家の中のコンセントがない場所や、脱衣室にも持ち運びができるなど場所を選ばず使えるのもいいですね。

ただし、風量は1万円クラスでは弱めです。

しかしながら機能性は抜群ですので、

1人や2人暮らしの方やキャンプの行かれる方におすすめするサーキュレーターです。

ツインバード KJ-D783W

2024年、洗えるサーキュレーターは数多くの機種がリリースされましたが、

ツインバード KJ-D783Wはその中でも、最も簡単に分解できるサーキュレーターの一つです。

お手入れが簡単だと助かりまよね。

実際にやってみたら約20秒ほで分解が完了！

参考動画≫KJ-D783Wの分解の様子

また、特筆すべきはその静音性です。

実際に使ってみるとほんと静かなんです。

「大風量でも家族の声が聞こえるくらい静かな風を届けたかった。」

と開発チームが言います。

ツインバード KJ-D783Wは、羽根をジェット機のエンジンを手掛けるターボブレード社と新開発した“エクセルブレード”を採用。

静音性だけでなく、本体が超スリム設計されています。

収納する場合は約13㎝もあれば、ちょっとしたスペースの収まるので場所をとりません。

ただし、風量は強力というほどでもないので、部屋干しにはちょっと物足りないかもしれません。

デザイン性が優れているので、リビングで使用するとさりげなく存在をアピールしてくれるでしょう。

ボルネード VFANJR-JP

高性能を求めるならボルネードは外せません！

このVFANJR-JPは性能だけでなく、金属に質感が堪らなく魅力的で思わず触れたくなるサーキュレーターです。

このレトロなデザインは、初期のボルネードの製品を再現しており、サーキュレーターのルーツを感じさせる逸品。

適応畳数は10畳で、サーキュレーターではちょっと小さめで小型に分類されます。

このクラスであれば価格は、3,000円から高くても5,000円ほどが一般的です。

しかしながら、VFANJR-JPは1万円を優に超えますので、高級サーキュレーターに分類しても過言ではないと言えます。

さて、その品質とは。

VFANJR-JPはフレームだけでなく、背面のファンガードなどの金属で出来ておりズシッとした重みを感じます。

マイルームやホビー室にもピッタリです。その金属の質感は超合金のおもちゃを連想させます。

また、金属フレームにより発生するプロペラ機のような独特な風切音も人気の理由のひとつです。

さらに、このロゴはボルネード初期の頃を再現。

VFANJR-JPは本来のサーキュレーターの性能だけでなく、そのデザインや質感、歴史の重みなど感じ取れる逸品です。

小型ですので場所も取らないのもいいですね。

興味を持たれた方はレビュー記事も書いていますのでこちらもご覧くださいね。

QUADS（クワッズ）DUO AIR

QUADS（クワッズ）DUO AIRの特徴は、何と言ってもツインブレードでしょう。

その名のとおり、羽根がモーターを挟んで前後に2枚あります。

そのため、直進性の優れた風が送ることができます。

実際に使ってみると、2枚の羽根があるにもかかわらず意外でも静音性が抜群！

MAX時でもうるさく感じません。

それでいて風量がたっぷりあるので、約32畳対応となっています。

≫参考動画：DUO AIR（デュオエア）の首振りの様子

工具を必要としますが、前後のファンガードとは羽根は分解が可能！

試したところ約50秒ほでで分解は完了しました。意外にも早かったです。

ただし、価格が１万円以上すクラスでは、本体の質感がチープに感じました。

しかしながら、静音性は優れており広い空間で活躍できるサーキュレーターです。

Epeios（エペイオス）EPCF704

EPEIOS LOOP（ループ）スマートサーキュレーターファン EPCF704の特徴は、

IOT対応とイオン発生と室内除菌機能です。

これにより、

• 除菌機能：ウイルスを最大99.99%除菌する機能
• イオン機能：マイナスイオンを発生させ、快適で心地の良い環境の実現を期待できる機能
• ホルムアルデヒド除去機能：シックハウス症候群の一因とされるホルムアルデヒドを低減する機能

など期待できます。

IOT対応ですので、簡単にスマホで操作が可能。

また、イオン発生による除菌機能が、部屋干しの嫌なニオイを抑えてくれます。

そしてさらに凄いのが風速です！

これ！めちゃくちゃパワーがあります。

筆者は、50台以上のサーキュレーターを持っていますが、その中でも歴代ベスト5に入る強者です。

静音性のそこそこあり、アルマケース付きなので、ディフューザーにもなります。

参考動画：Epeios（エペイオス）の首振りの様子

ただし、トールタイプですので高さが気になる方にはおすすめしません。

ボルネード PIVOT6-JP

ボルネード PIVOT6-JPの特筆すべき点は、ほかにないデザインです。

まるでジェットエンジンが、そのままサーキュレーターになったようなデザインに惹かれたユーザーが多いようです。

筆者もその一人でカラーリングも素晴らしく美しいサーキュレーターです。

実際、見惚れてしまいました。

思わずインスタにアップしたくなります。

そして、首振り振らないボルネードですので機能性は乏しいですが、風量は独自の技術で文句なしたっぷりと送り出してくれます。

30畳という大空間の空気循環をしてくれます。

ただし、ボルネードの風量MAX時は、ほとんどの機種で音は大きくなります。

これは空気循環を目的で作られているからです。

最初はより大きな風量で運転、空気循環あ循環したら風量を下げて使用するようになっています。

そのため、短時間はうるさいかもしれませんが、その後風量を下げてしまえば問題はありません。

ボルネード PIVOT6-JPは、ジェットエンジンを模ったカッコ良く美しいサーキュレーターです。

おしゃれ空間で使ってみたくなる、そんなサーキュレーターです。

シャープ PK-18S01

シャープ PK-18S01の特徴は、やはりプラズマクラスターNEXT搭載をしていることでしょう。

プラズマクラスターNEXTは、シャープ史上最高濃度を誇っています。

これにより、従来のプラズマクラスター25000の倍、1cm³当たり50,000個以上のイオンを発生させます。

そのため、「カビ」「ウイルス」「菌」「ダニのふんや死がい」「花粉などのアレルギー」などの除菌や作用を抑える効果が期待できます。

公式の販売サイトでは、一切触れていませんが個人的にこれは嬉しいメリットでした。

調べると「睡眠改善(快眠)効果」を実証」という記事があり、やはりこの体験は間違いないようです。

とはいえ、全ての方が同じ結果を得るとはいえませんので、あくまでも参考程度にしてください。

サーキュレーター自体の性能も優れており、静音性も良好です。

ロフトや2部屋でも十分に到達するほどの風の直進性もあります。

筆者はロフトで就寝しており際に使ってみると、下の部屋から送られる風を浴びるようにして寝ると、起床後スッキリとした感じなります。

またPK-18S01は、工具なしでも簡単に分解が可能で、それも説明書を見なくてもいいほど簡単でした。

慣れると1分もかかりません。

それでいて、しっかりとしたボディーとファブリック調のデザインが特徴で高級感があります。

参考動画：PK-18S01の稼働時の様子

バルミューダ GreenFan Cirq EGF-3400-WK

トースターや電気ケトルで有名なバルミューダ、特にトースターはGetNavi×家電 Watchによる家電大賞を2022年2023年と連続で「こだわり調理家電部門 金賞」をするほど優れものです。

そんなバルミューダが世間に放ったサーキュレーターが、この GreenFan Cirq （グリーンファン サーキュ）EGF-3300-WK です。

2011年に発売されました。そのスタイリッシュなファッション性を感じるデザインは、一目見れば忘れられないほどの斬新さが特徴です。

また、構造上の一番の特徴は独自の二重構造の羽根。15mまで届くその風は30畳まで、部屋の温度差を解消してくれるというのが推しです。

リモコン付きですが、タイマーはなく首振りしないというサーキュレーターの王道です。

販売以来、改良を重ねマイナーチェンジをして現在に至ります。

価格は２万をオーバーしており、高級サーキュレーターと呼ぶには相応しい存在。

空気の循環を重視し、スタイリッシュなデザイン性を求める方にピッタリです。

ボルネード VFAN2-JP

次に紹介するのはボルネードのVFAN2-JPです。

これは先ほど紹介したVFANJR-JPの後継機であり、同じく初期のモデルを再現したレプリカです。

サイズアップがアップされ、

アンティークグリーンのお洒落なサーキュレーターです。

適応畳数は24畳と倍以上と、性能も申し分ない仕上がりです。

最新のサーキュレーターにも引けを取らないのは、さすがボルネードといったところでしょうか。

そのVFAN2-JP、20世紀中頃のデザインを忠実に再現したレプリカモデルのマスクの中心には、

一段と存在感をアピールするかのように、VFAN専用のエンブレムが際立っています。

ボルネードのロゴもクラシックスタイルで味があります。

金属製のフレームに、柔らかな感じのアンティークグリーンが塗りこめられており、

お洒落だけでなく、可愛いそのスタイルはキッチンにもピッタリです。

また、高級感のあるそのスタイルは、レトロな雰囲気を得意としています。

使わない時も飾っておきたい、部屋のインテリアとしても使いたい、

そんな思いを描くのは私だけでしょうか。

BONECO（ボネコ）F220CC

まずBONECO（ボネコ）をご存知じゃない方に、軽くご説明をします。

BONECOは、1956年より60年以上にわたって空気清浄機や加湿器・サーキュレーターなどを製造販売しているスイスの老舗家電メーカーです。

創業者の息子ローランド・フライによって、最初の加湿器が大成功を収め、その後空気清浄機を展開。

やがて世界中に知られるブランドとなり、その空気を部屋中に送り出すために、サーキュレーターが開発されました。

日本では、コーヒーメーカ―・オーブントースターなどで知られる、siroca（シロカ）が販売代理店を行っています。

さて、このBONECO（ボネコ）F220CC は、価格がなんと40,000円近くもします。

この機種とは別に、空気清浄機能が付いていないタイプもあり、こちらはF220は約16,000円ちょっとです。

このことから空気清浄機能が付いた、かなり高級品だとお分かり頂けたかと思います。

この空気清浄機能は、サーキュレーター内部にとUV-Cライトが搭載されており、

花粉やハウスダストはもちろん、PM2.5よりさらに微細なPM0.3㎛の粒子まで捕集できるというものです。

ESPフィルターは消耗品で交換時期の目安は約3.5年に1回となっています。

また、F220CCは高さ調整ができるの魅力の一つ。最大85㎝まで伸ばすことができます。

サーキュレーターの性能としても、独自の技術で23畳対応となっており申し分のない仕様となっています。

BONECO（ボネコ）F220CCは、デザイン性が優れており美しいスタイルが特徴でもあります。

それに加えて、空気清浄機を手掛けていたメーカーですので、確かな技術を持ち合わせています。

F220CCは、インテリアとしても優れていて清潔感のある空間が欲しい、そんな方にピッタリの高級サーキュレーターです。

リズム Silky Wind Circulator

リズム Silky Wind Circulatorですが、使ってみると最初にその強烈な風と爆音に驚くでしょう。

当サイトでも歴代ベスト3に入るほどです。もちろん、風量MAX時の場合ですが。

それもそのはず、対応畳数がなんと40畳！

これだけの大空間の空気を動かすには当然いえるかもしれません。

ですが、前述していますがMAXの風量は最初だけですので、ずっとうるさいわけでもありません。

もしろこのパワーは頼もしいといいえるでしょう。

この原動力となるのが、Silky Wind Circulatorの要である「2重反転ファン」です。

船のスクリューがヒントになって誕生しました。

スクリューの羽根は2枚あり、2重反転構造つまりそれぞれ逆方向に回転します。

前の羽根からあふれた無駄なエネルギーを後ろの羽根が拾い有効活用します。

そのため、小さな羽根でも強い推進力を発生させることができるのです。

実際、羽根径は当サイトの計測では18㎝です。コンパクトサイズといえるでしょう。

それでいてこのパワーを引きだす「リズム」はさすがです。

精密機器や時計で培った技術を伺うことができます。

さらにはお掃除が簡単なんです！

たった24秒で工具なしで分解が完了します。

リズム Silky Wind Circulatorは、大空間で使いたい方におすすめの高級サーキュレーターです。

参考動画：Silky Wind Circulatorの様子

cado（カドー）STREAM1800

まず、cado(カドー）をご存知じゃない方に軽くご説明をします。

2011年に株式会社カドーの前身となる株式会社エクレアを設立され、2012年に米国家電製品協会（AHAM）による空気清浄機の世界基準であるCADR（クリーンエア供給率）で、日本メーカーでは初めて世界最高値を獲得した「カドー空気清浄機」を発売したメーカーです。

2014年に｢株式会社カドー」に社名を変更、2021年に今回紹介するSTREAM（ストリーム）1800を発売されました。

このSTREAM1800の特徴は何と言っても、その除菌能力と消臭機能です。

密閉された部屋で5時間で99.9%の空間除菌を実現しています。

これについて最も注目したいのが、この性能評価試験を行ったのが北里環境科学センターであることです。

コロナが発生した初期の頃、洗剤の界面活性剤の不活化効果について研究されたのが、北里大学と北里研究所です。

北里環境科学センターは、

その北里大学の北里大学衛生学部環境衛生研究センターを母体に発足された研究機関です。

コロナ関連の記事を執筆中に、何度か問い合わせをしたことがありました。世間が混乱していた真っ最中です。そんな中、真摯に一つ一つにお答え頂いた経緯があるので、私の中では信頼できる研究機関だという認識があります。

また、STREAM1800は除菌だけでなく、消臭機能にも優れています。

さらに構造上の特徴として、羽根が2重構造になっていることも挙げられます。

これは、ハイブリッドファンと言われています。

「外周翼」は直進性の高い風をつくり、「内周翼」は触媒フィルター・オゾンユニットからの風をしっかり引き込みます。

この２つの「翼」によって、一定濃度のオゾンエアを送り出すというものです。

STREAM1800は価格が3万円近くする高級サーキュレーターですが、その付加価値である除菌機能と消臭機能はしっかりとした研究機関で証明されています。

ただし、使う環境によってはその結果は大きく変わってきますが、

その効果はかなり期待してもいいのではないでしょうか。

全ての菌を除菌できるわけではありませんが、衣類の消臭乾燥にも使えますので、

本来のサーキュレーターの役目（空気の循環）だけでなく、

より大きな付加価値を求めたい！

そんな方におすすめする高級サーキュレーターです。

ボルネード STRATA-JP

「えっ！なんで風が舞い上がるの？」とびっくりしたのが、ボルネードから世界同時発売したSTRATA-JPです。

未体験の風を体験できます。

それでいて「くびを振らないボルネード」が首を振ったとメディアでも話題になりましたが、

そうなんです！このSTRATA-JPは首を振ります。

観葉植物栽培のトップランナー杉山拓巳氏もお気に入りで定評のあるボルネードの空気循環力に、直接風を当たって涼を取るための扇風機とのハイブリッドサーキュレーターとして登場。

これ！びっくりしたのが風速です！

公式サイトでも「独自の送風技術により、ボルネードサーキュレーター最速の風を実現」とありますが、当サイトでもベストワンの最速を記録！

その上風量MAX時でもうるさくないんです。これにも驚きでした。

ボルネード STRATA-JPは、パワーと静音性を兼ね備えた高級サーキュレーターといえるでしょう。

そのうえ、斬新なデザインが素晴らしく、何よりもカッコいいですね。

ボルネード STRATA-JPの様子は以下の2本の動画にまとめています。

≫参考動画：STRATA-JPの概要
≫参考動画：STRATA-JPの空気循環力

ボルネード 723DC-JP

家庭用サーキュレーター最強と言っても過言ではないでしょう、この723DC-JPは性能が抜群です。

首振り機能やタイマーやリモコンなど余分な機能は一切なく、シンプルにサーキュレーター本来の役目を果たしてくれます。

45畳という広さをカバーする、そのパワーは圧巻そのもの。

「微風そよかぜから爆風ハリケーンまで」と公式サイトにコピーがありますが、

まさにその通りです。

そのうえに、723DC-JPは羽根が大きいこともあり、吸引力が凄いんです！

参考動画≫723DC-JPの吸引力の様子

ボルネードは首を振りません。首を振っていると送風力が落ちて風が遠くまで届きません。吸引力も落ちるからです。

実験動画≫首振りと到達距離の関係

おまけにタイマーやリモコンも一部の機種を除いて付いていない頑固者です。

さらに723DC-JPの耐久性の信頼を保証するかのように、なんと10年保証付きなんです。

モーター部分に適用されますが、

ボルネードのDCモータータイプなら全てに適用されます。

ただし、製品登録が必要ですので忘れずに行いましょう。

723DC-JPは余分な機能が一切ない王道のサーキュレーターです。

実はこれ！筆者の愛用の一押しです(^^;

ボルネード Vornado VFAN Alchemy

最後にお届けするのは、抜群の性能と信頼を誇るボルネードから、ガンメタリックカラーが眩しい「VFAN Alchemy（アルケミー）」です。

VFAN Alchemyは、性能だけでなくこの洗練されたフォルムやカラーリングが特徴。

ガンメタリックカラーが輝いて眩しく映ります。

ちなみに同じボルネードのVFAN2-JPと同クラスです。

背面のショットも、なんとも美しい！

金属の質感も素晴らしく、高級感を感じずにはいらないほどです。

VFANシリーズは奥行がコンパクトで置く場所にも困らないのも特徴。

このスタイル、一度みたら忘れられないですね。

加えて、このダイヤルスイッチ！

5段階の風量設定ですが、細かく刻まれたメモリは、中世の時計を思わせます。

眺めていると、なんだかハリーポッターの世界観が浮かんできました。

まさにAlchemy（西洋中世の錬金術）です。

このゴールドとブラックのガンメタカラーが魅力のVFAN Alchemyですが、実は正規代理店が扱っているわけではありません。

簡単に言えば、個人輸入業者が販売しているものです。

そのため価格もまちまちですので、購入前にしっかりと販売ページの確認が必要です。

例をあげると、これは楽天等で出店している「アルファエスパス」です。

アルファエスパスは、日本にないキッチン家電を保証付きで、アメリカから届けてくれるショップです。「VFAN Alchemy」も、本体価格の5％を追加すれば5年保証が受けられます。

そのほか色々なな業者が販売しています。

価格はまちまちですが、30,000円から55,000円と高額になります。

また、分からないことや不安などもあったので、業者さんに次のような質問をしました。

Vornado VFAN Alchemyについてですが、
・日本でちゃんと稼働するのでしょうか？
・もし故障した場合はどうすればいいのでしょうか？
・商品を送る場合と、修理後に帰ってくる時の配送料はどのようになっているのでしょうか？
・御社はボルネードの代理店でしょうか？

返ってきた回答をまとめると

・国内電圧100Vにて問題なくご利用できる。
・不具合が生じた場合は当店にご連絡。
・保証期間内は無償で修理・交換できる。
・保証対象の場合、送料他お客様の費用負担は発生しない。
・商品は並行輸入品となり、個人輸入でお届け代理店ではございません。

とこのような内容でした。

購入を検討されている方は、事前にこのように確認するようにしましょう。

VFAN Alchemyは、VFANシリーズの裏付けされた確かな性能と、洗練されたフォルムと磨き込まれたような美しいゴールドとブラックのカラーリングが魅力です。

高級サーキュレーターと呼ぶには相応しいサーキュレーターです。

ご家庭での使用はもちろんですが、

親や大切な方への贈答用にもきっと満足していただけるサーキュレーターです。

高級サーキュレーターの探し方

今回紹介した高級サーキュレーターの中に「気に入ったものなかった！」

という方はご自身で探してみるのもいいかもしれません。

一番簡単な方法は下記の通り。

1. Amazonや楽天、Yahoo！で「サーキュレーター」と入力検索してみる
2. さらに価格で絞り込み検索する（例20,000円以上）

≫Amazon サーキュレーター検索ページ
≫楽天市場 サーキュレーター検索ページ
≫Yahoo！サーキュレーター検索ページ

すると、今まで見たことのないサーキュレーターなども結構見つかりますよ。

最後に

今回の記事『【2024年】マニアが選んだ人気高級サーキュレーター注目商品15選！』は。いかがだったでしょうか？

2024年は、各会社から様々なタイプのサーキュレーターが発売されたのが印象的でした。

その中でも高級サーキュレーターといえるタイプも数多くリリース！

できるだけ、実際に手に取って試してリアルな感想をお伝えしたつもりです。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。(^^;)

現在、Amazonプライムデー先行セールが開催されています。

X（旧Twitter）で、#サーキュレーターマニアのハッシュタグでもサーキュレーターを紹介しています。

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機種によっては4,000円から10,000円近くも安くなっているものもあるやん😱

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— 💚Gassyu＠ブログ歴5年目＆5児パパブロガー💚ハッキリ言ってサーキュレーターマニアです(笑) (@gasshupapa) July 11, 2024

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レビュー記事を書いた SwitchBotのサーキュレーターが、 なんと10,000円切ってる😱
私が買った時よりも、2,400円も安いやん💦
まぁ、一人暮らしの息子にあげて、喜んでいたから文句は言わないけど・・・😤#アレクサhttps://t.co/xUTnUi53MNhttps://t.co/WXYGrcUF2L

— 💚Gassyu＠ブログ歴5年目＆5児パパブロガー💚ハッキリ言ってサーキュレーターマニアです(笑) (@gasshupapa) July 11, 2024

参考にしてみてくださいね。