ボルネードサーキュレーターを観葉植物におすすめする理由は5つ!

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観葉植物 サーキュレーター
ボルネードサーキュレーターを観葉植物におすすめする理由
  1. 大量の空気を送りだすので観葉植物に適した環境がコントロールできる
  2. 大量の空気を吸い込むので(吸引力)、本体周辺にも適した観葉植物が置ける
  3. 24時間365日稼働が前提で設計されているので、空気の流れを絶やすことなく使える
  4. 首振りしないので、遠くまで風が届くうえ故障の心配が少ない
  5. DCモータータイプ長期の10年の保証、そのため安心して使える

緑のある部屋で過ごしたい!癒される空間が欲しい!インテリアとして飾りたいなど、そんな様々な想いを満たしてくれるのが観葉植物。

自然を感じることができる観葉植物は、心が癒されるだけでなくマイナスイオンを発生してくれたり、 蒸散作用によって水分も拡散しますので、快適な湿度にも役立ちます。

でも、そんな快適な生活を共に過ごしたいと思い購入しても、仕事が忙しく留守が多くて締め切った部屋になりがちな方や部屋の作りで風通しが悪かったりと、何かしらの理由で部屋の空気の循環が悪いという方は、折角の観葉植物を枯らしてしまう不安はありませんか?

そこでそんな方におすすめしたいのが、今回ご紹介するボルネードのサーキュレーターです。

観葉植物におすすめする理由を5つ紹介しますので、是非役立てくださいね。

サーキュレーターは空気循環器と言われ、その名の通り部屋全体の空気を動かして循環する空気の流れを作り出します。その空気流れは植物に必要な風となり健やかな成長の手助けになります。

この記事では数あるサーキュレーターからなぜボルネードをおすすするのか?その理由を過去50台以上のサーキュレーターを試してた筆者が全力で紹介します!

Gassyu

ボルネードの圧倒的なパワーに魅せられて扇風機からサーキュレーター派に。サーキュレーターコレクターとして色々なメーカーの物をコツコツと集めるのが趣味。得意は比較すること。気が付けば50台以上保有することに。

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なぜ観葉植物の風通しにサーキュレーターがいいのか

まずは、なぜサーキュレーターが観葉植物にいいのかを考えてみます。そうすることによってどんなサーキュレーターが観葉植物の風通しに良いのかが見えてきますよ。

観葉植物に風通しが必要な理由

観葉植物風通し
  • 水やり後の土を乾かすため
  • 植物の葉の光合成や呼吸をおこなうための気孔の開閉を促進
  • 温度調節や根からの水分吸収を促進させる「蒸散」をうながす効果
  • 病気とカビ対策
  • 害虫対策と病気の予防

まず観葉植物には、なぜ風が必要なのかを考えてみましょう。それには上記のような理由があります。

風が当たらない状態は、植物にとって本来の状態ではないので、窮屈な環境となってしまいます。

そのため、土の根腐れやカイガラムシなどの害虫が付いたり、光合成や蒸散などの妨げになります。

その結果、成長にも影響します。

またそういった風の当たらない状態では、水やり後の土の乾きが鈍く湿った状態が続くと、菌の増殖を招いてしまい、先ほどの土の根腐れだけでなく病気やカビの原因にもなります。

このように、観葉植物にとって風の果たす役割はとても大きいのです。

サーキュレーターが観葉植物にできること

サーキュレーターと観葉植物

では、サーキュレーターが観葉植物にとって何ができるでしょうか?以下にまとめました。

  • 観葉植物に必要な空気の流れを作り出す
  • 室内の温度差をなくすことによって、快適な空間を作り出す
  • 換気を行うことによって、新鮮な空気を取り込むことができる

一番はやはり観葉植物に必要な空気の流れを作り出す」ことです。

サーキュレーターは扇風機のように直接風を涼しむこともできますが、本来は空気の循環のために設計されたもの。

そのため、風の直進性と到達距離が扇風機以上に優れており、観葉植物に必要な空気の流れを作り出すことができます。

それにより、「室内の温度差をなくす」ことが可能。

サーキュレーターの作り出す空気循環によって、部屋全体の温度差を少なくします。

その結果、暑さや寒さが和らぎ観葉植物にとって、生育しやすい環境が整えてくれます。

そして最後は、「換気を行うことです。

家を空けることが多い方は、空気そのものを入れ替えるための換気が必要です。

サーキュレーターは、換気にも向いており、新鮮な空気を素早く取り入れるのにも役立ってくれます。

このようにサーキュレーターは観葉植物にとって相性がよく、より良い環境作りの手助けになることがお分かりいただけたでしょうか?

ただし注意点として直接風に当てることはもちろん、エアコンの風を当てることは反対に成長の妨げになるので注意してあげて下さいね。

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観葉植物の風通しにボルネードのサーキュレーターがいい理由

「サーキュレーターなら、なんでもいいんじゃないの?」

という意見もあるでしょう。

でも、より良く観葉植物を育てたいなら、ボルネードをおすすめします。

その理由を以下ににまとめました。

  • 大量の空気を送りだすので観葉植物に適した環境がコントロールできる
  • 大量の空気を吸い込むので(吸引力)、本体周辺にも適した観葉植物が置ける
  • 24時間365日稼働が前提で設計されているので、空気の流れを絶やすことなく使える
  • 首振りしないので、遠くまで風が届くうえ故障の心配が少ない
  • DCモータータイプ長期の10年の保証、そのため安心して使える

それでは一つ一つ見ていきましょう!

大量の空気を送りだすので、観葉植物に適した環境がコントロールできる

サーキュレーター

左からアイリスオーヤマ のPCF-SDC18Tボルネード660-JP×2台、ボルネード723DC-JPの4台3機種を並べました。3機種とも適応畳数が30畳以上という強力なサーキュレーターです。

まず、ここで注目したいのが羽根の大きさです。

当ブログの実測値では アイリスオーヤマ のPCF-SDC18Tの直径は18㎝、ボルネード660-JPは25.5㎝、ボルネード723DC-JPは28㎝となりました。

一般的なサーキュレーター羽根のメーカー公表値では15㎝から18㎝が多い中、ボルネードはそれを大きく上回ります。

ただここで注意して頂きたいのがメーカーによってはこの羽根のサイズを本体の直径そのものを羽根のサイズと表記しているのもあるので、メーカー間での比較には気を付けないといけません。

次に注目は羽根の形状です。

ボルネードの羽根

ボルネードの羽根はこのように傾斜が深いのでより多くの風を送り出します。

傾斜が深い分、ひとかきで送り出す空気の量が多くなるというわけです。

この「羽根の大きさ」「羽根の形状」で最大時の風量はもちろんですが、

低回転でもより多くの風を送り出してくれます。

実は、ボルネードは世界初のサーキュレーターであり、その技術は飛行機の技術を扇風機に応用することで生み出されたものなんです。

ちょっと面白い実験をしてみましたのでご覧ください。

他社を圧倒するパワーに、正直私自身も驚きました。

このように遠くまで風を送ることができるボルネードですが、離れた位置には次のような湿度を好む観葉植物が向いています。

  • ドラセナ
  • フィカス
  • スパティフィラム
  • ゴールデンポトス
  • アロカシア ゼブリナ
  • ピレア・ペペロミオイデス

パワーのあるボルネードは、空気が乾燥しやすいので注意も必要です。

大量の空気を吸い込むので(吸引力)、本体周辺にも適した観葉植物が置ける

次に吸引力です。これは実験しないと分からないことなんですが、ボルネードは体後部の吸引口にも工夫されておりとても吸引力が強力です。

ここでも実験をしましたので動画をご覧ください。

いかがですか?

サーキュレーターは色々とありますが、これだけの吸引力を持つサーキュレーターは他にないではないでしょうか。

観葉植物に必要な風通しは、サーキュレーターの風の到達距離だでなく、この吸引力も重要なんです。

吸引力が強いと、より多くの周りの空気を取り込んでくれます。

そのため、本体周辺には乾燥に強い

  • パキラ
  • ユッカ
  • サンスベリア
  • ガジュマル
  • ローズマリー
  • カポック(シェフレラ)

などが最適です。

このあたりは、専門性の高い杉山拓巳氏の記事をお読みいただければと思います。

24時間365日稼働が前提で設計されているので、空気の流れを絶やすことなく使える

ボルネードサーキュレーターと観葉植物

我が家では観葉植物と共に過ごすようになって、サーキュレーターは24時間フル稼働です。

でもずっと動かしていて大丈夫なの?と不安になりますよね。

それが大丈夫なんです!

ボルネードのHPにはこんな内容が記載されています。

ボルネードのサーキュレーターは24時間365日連続使用することを前提に作られています。ただし、モーター周りについた埃や髪の毛などはモーターに負荷をかけ製品の劣化を早め、故障の原因となりますので、必ず月に一度は点検を兼ねて掃除をしてください。

ボルネード公式サイトより引用

ただし注意点として、モーター周りのホコリを放置しておくとモーターに負荷がかかり、寿命を早める原因になるので定期的な清掃は忘れないようにして下さいね。結構埃や髪の毛が絡んでいます。

では、他社製品はどうでしょうか?

サーキュレーターには ■運転時間8h/日■運転回数5回/1日■運転日数110日/年■スイッチ操作回数550回/年 という設定上の標準使用期間があります。

日本のメーカーさんは、これを遵守しておりある程度の連続使用は許容範囲ではありますが、やはり24時間365日稼働を前提には作られていません。

この点ボルネードは、24時間365日稼働が前提で設計されているので、空気の流れを絶やすことなく使えます。

首振りしないので、遠くまで風が届くうえ故障の心配が少ない

ボルネードは、基本首振りをしません。

そのため、それを理由に敬遠される方がいるのも事実です。

でも、観葉植物には首振りよりも空気の循環が大事です。

その空気循環の要が、「いかに遠くまで風が届くか」です。

先ほどの章までで、ボルネードの大風量は知っていただけたと思いますが、

首振りすると折角の大風量が無駄になります。

この理解しやすいように代表的な首振りするサーキュレーターで実験をしましたので、ご覧ください。

いかがでしょうか?

首振りをすると遠くまで風が届かないことがおわかりいただけると思います。

ここで誤解がないように付け加えますが、

サーキュレーターに首振りが必要ないというわけではありません。

ただ、空気循環においてあまり意味がないということですので、

くれぐれも誤解なさらないでくださいね。

さて、首振り振らないボルネードですが、利点はそれだけではありません。

複雑な構造を持ちなくてもいいので、故障の心配が少なくてすみます。

やはり長持ちするのは嬉しいところですね。

そして、驚くべきは保証期間!

次に詳しく紹介しますね。

ちなみに2024年に世界同時発売した新型のボルネードサーキュレーターで、とうとう首を振りました。詳しくは以下の記事をご覧ください。

DCモータータイプは長期の10年の保証、そのため安心して使える

さて最後になります。

実は、これが観葉植物にボルネードのサーキュレーターをおすすめしたいとっておきの理由です。

日本のメーカーさんのほとんどの製品保証は約1年です。

でもボルネードのDCモータータイプなら製品登録をすれば、なんと10年保証を受けられます。

ほんと凄いんです(#^^#)。

モーター部分のみですが、ボルネードは首を振らないのでほぼ故障の原因はモーターです。

従って観葉植物にとってより良い環境をと考えた場合、24時間365日フル稼働が必須と考えたならば、このような10年保証はとても頼りになるサービス。

このようにボルネードのDCモータータイプサーキュレーターは、万が一の備えがあるので安心して使用できます。

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観葉植物に風通しにおすすめするボルネードサーキュレーターはこれ!

観葉植物とともに「緑のある部屋で過ごしたい!癒される空間が欲しい!インテリアとして飾りたい」など そんな方にはボルネードでも電気代の安いDCモータータイプがおすすめです。

どれも無段階で調整でき最小風量時の消費電力は2Wです。24時間稼働で電気代に換算するとなんとひと月36円程度です。

ちなみにサーキュレーターを選ぶ時は「ちょっと大きめの適応畳数」がポイント。

スペックも添えていますが、その中で「風量(m³/分)」という項目があります。

日本ではサーキュレーターの風量を計る基準がまだ統一されていないので、他社製品との比較では使えずボルネード社の製品のみでお考えくださいね。

それでは、お部屋のサイズに合わせて紹介します。

■スモールタイプ~16畳対応>533DC-JP

モデル番号(型番) 533DC-JP
電圧(V) 100
周波数(Hz) 50/60
消費電力(W) 強 40~弱 2
音(db) 強 60~弱 32以下
風量(m³/分) 強 10.05~弱 0.68
電気代(1時間) 1.04円〜0.05円
風量調整 無段階
本体寸法(cm) 幅24.5×奥行17.8×高さ28.7
重量(kg) 1.6
適用畳数(畳) ~16
保証期間(年) 10 ※3
標準価格 ¥17,600

■ミディアムタイプ~30畳対応>610DC2-JP

モデル番号(型番) 610DC2-JP
電圧(V) 100
周波数(Hz) 50/60
   
消費電力(W) 強 36~弱 2
音(db) 強 55~弱 30未満
風量(m³/分)※1 強 10.87~弱 2.66
電気代(1時間)※2 0.94円~0.05円
風量調整 無段階
本体寸法(cm) 幅30.7×奥行22.1×高さ34.7
重量(kg) 2.1
適用畳数(畳) ~30
保証期間(年) 10 ※3
標準価格 ¥27,500

■ラージタイプ~45畳対応>723DC-JP

モデル番号(型番) 723DC-JP
電圧(V) 100
周波数(Hz) 50/60
風量設定 無段階
消費電力(W) 60 〜 2以下
音(db) 63 〜 30以下
風量(m³/分)※1 18.55 〜 2.63以下
電気代(1時間)※2 1.56円 〜 0.05円
風量調節スイッチ 無段階
本体寸法(cm) 幅41.5x奥行46.5x高さ46.5
アダプター寸法(cm) 幅11.3×奥行5.2×高さ3.3
重量(kg) 4.8
適用畳数(畳) ~45
保証期間(年)   10 ※3
標準価格 ¥35,200

お部屋のサイズやデザインなど参考にして下さいね。

では観葉植物の健やかな成長を願いつつ、これで記事は終了となります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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