ビーマスポーツとネイス体操教室を比較!迷いを解決する5つのポイント

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ビーマスポーツとネイス体操教室の比較 趣味と快適生活

本記事では、ビーマスポーツとネイス体操教室の違いなど徹底比較します。

どの体操教室を選べばいいのか迷ってしまう方のために、スポーツ教室を選ぶ際に重要な5つのポイント「料金、プログラム、環境、振替え、コスパ」で比較しました。

どちらも子供向けの体操教室として人気ですが、それぞれ特徴が異なります。この記事では、5つのポイントで徹底比較し、親御さんとお子さんに合った教室を見つけるお手伝いをします。

どちらが運動能力を伸ばす?どちらを選べばいいの?と悩んでいる親御さんにとって、少しでも参考になればと思います。

ビーマスポーツとネイス体操教室の概要

まずは、ビーマスポーツとネイス体操教室の概要を表にまとめました。

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教室名 biima Sports(ビーマスポーツ) ネイス体操教室
対象年齢 3歳〜小学生
小学3年生以上はAdvanceコース
体操教室:年少~小学6年生
すぽいく教室:1歳10ヶ月~3歳(未就園児)

バク転教室では、小学2年生~成人まで
料金(税込み)

入会金:11,000~16,000円
スポーツ保険:1,600円
更新費:入会金と同額/年
月謝:6,760円~9,620円/月
ユニホーム代:10,290円
(シャツ・パンツ・トレーナー)
兄弟割:2人目以降に適用
(入会金半額、月謝2,000円割引)
※各料金(税込み)は教室により異なる



入会金:5,500円
スポーツ保険:800円/年
年会費:約円/年
月謝:体操教室 7,900円~8,400円/
月謝:バク転教室 8,000円/月
月謝:すぽいく 10,500円/月

ユニホーム代:6,000円(体操教室)
(シャツ・パンツ・)
兄弟割:2人目入会金無料・年会費4,620円
・チャレンジクラス:6,320円
・ステップクラス:6,720円

※料金(税込み)は全教室共通

振替え制度 3か月先の月末が期限(月2回まで)
※一部の教室では不可
欠席する月の1日から翌月の月末が期限
無料体験
運動プログラム
種類・種目等
最新のスポーツ科学に基づいたプログラム
7種類以上のスポーツを総合的に実施
オリジナル運動器具を使用、
エアートランポリン、
基礎、鉄棒、マット、跳び箱
レッスン時間 60分 45分~50分(すぽいくは2時間30分)
非認知能力の教育 あり あり(脳育体操)
プログラム監修 早稲田大学
教授:広瀬 統一・前橋 明
文部科学省提唱:アクティブラーニング
の方針に沿った独自プログラム

アドバイザー:脳科学者の茂木健一郎
実施場所 屋内もしくは屋外 屋内
実施曜日 土日が多い 全曜日(休館日は教室によって異なる)
運営会社 株式会社biima ネイス株式会社
電話番号 問い合わせ:050-3160-7070 問い合わせ:0570-666-023
公式サイト  ビーマスポーツ   忍者ナイン 

2社とも全国展開中で、子供の運動能力を伸ばせるスポーツ教室として大変人気があります。

どちらを選ぶべきかは、子供の性格やニーズ、親御さんの希望によって異なりますが、

その際に重要となるのが「料金、プログラム、指導環境、振替え、コスパ」の5つのポイントです。

次に、それらを詳しく紹介します。

ビーマスポーツの全教室の検索はこちらを

ネイス体操教室の全教室の検索はこちらを

ビーマスポーツとネイス体操教室の比較

比較イメージ

ビーマスポーツとネイス体操教室は、どちらも幼児・小学生を対象としており、子どもの基礎運動能力を高め、将来の可能性を広げることを目的にしている点では同じです。

ただし、ネイスには「体操教室」の他にも、バク転の特化した「バク転教室」や、お預かり教室に体操を加えた「すぽいく」があります。

今回は比較しやすいように、ネイス体操教室は「体操教室」に絞ります。

それでは、両スクールの「料金、プログラム、指導環境、振替え、コスパ」について、比較表を交えて詳しくご紹介します。

ネイス体操教室の詳細記事はこちらを

ビーマスポーツの詳細記事はこちらを

ビーマスポーツとネイス体操教室の料金を比較

ビーマスポーツとネイス体操教室の料金を比較した場合、ネイス体操教室のほうが安い結果となりました。

比較した料金は以下の7点です。

  • 月謝
  • 入会金/年1回
  • 年会費/年1回
  • スポーツ保険代/年1回
  • ユニフォーム代/入会時
  • 兄弟割
  • 初期費用(入会時に必要な費用の合計金額)

以下に、ビーマスポーツとネイス体操教室の料金の違いを表にまとめてみました。

ビーマスポーツとネイス体操教室の料金の比較表

月謝

  • ビーマスポーツ:6,760円~9,620円
  • ネイス体操教室:7,900円(チャレンジクラス:年少・年中)~8,400円チャレンジクラス以外)

月謝は、2社ともほぼ同金額といえますが、少しビーマスポーツのほうが高い傾向にあります。

ビーマスポーツは教室によって料金が異なり、全体的には9,620円が多いようです。

一方、ネイス体操教室の料金は、全国一律となっており、分かりやすい料金体系となっています。

入会金/年1回

  • ビーマスポーツ:11,000~16,000円
  • ネイス体操教室:5,500円

入会金を比較すると、料金はネイス体操教室のほうが安くなっています。

年会費/年1回

  • ビーマスポーツ:11,000~16,000円(入会金と同額)
  • ネイス体操教室:6,600円

年会費においても、ネイス体操教室のほうが安くなっています。

ただし、ネイス体操教室は初年度から年会費が必要となりますが、一方ビーマスポーツは次年度からとなります。

④スポーツ保険代/年1回

  • ビーマスポーツ:1,600円
  • ネイス体操教室:800円

スポーツ保険代は、その他の料金と比べて少額ですが、それでもネイス体操教室のほうが安くなっています。

⑤ユニフォーム代+必需品/入会時

  • ビーマスポーツ:10,290円(シャツ・パンツ・トレーナーの3点セット)
  • ネイス体操教室:6,000円(シャツ・パンツ・)+2,200円(体操ノート・進級ノート)

ネイス体操教室は、ユニフォーム代に加えて、体操ノートと進級ノートが必要となります。

その結果、合計8,200円ですので、ビーマスポーツのユニフォーム代の10,298円と比較しても、安い料金となります。

付け加えると、ビーマスポーツのユニフォーム代は、4月より料金の変更があります。(変更後:13,340円)

⑥兄弟割

  • ビーマスポーツ:2人目以降に適用、入会金半額
    月謝2,000円割引(6,760円→4,760円~9,620円→7,620円
  • ネイス体操教室:2人目以降に適用、年会費4,620円
    月謝(チャレンジクラス/年少:6,320円・ステップクラス/年中以降:6,720円

兄弟がいるお子さんを持つ親御さんが気になるが兄弟割です。月謝と同様にポイントは高いでしょう。

これについても、ビーマスポーツの一般的な料金の9,620円から2,000円割り引いても、ネイス体操教室のほうがお得です。

ただし、ビーマスポーツの料金は教室によって異なりますので、一部の教室においては、反対にビーマスポーツのほうが安くなることもあります。

⑦初期費用/入会時に必要な費用の合計金額

  • ビーマスポーツ:41,410円~47,130円
  • ネイス体操教室:37,450円~38,450円

ビーマスポーツとネイス体操教室の入会時に必要な初期費用を算出しました。

2社とも初期費用は、

①月謝代×2か月分+②入会金+④スポーツ保険代+⑤ユニフォーム代と必需品

が共通して必要な費用です。

これらに加えて、ネイス体操教室は年会費と会員登録料(550円)が初期費用に加算されます。

ビーマスポーツの年会費は、次年度からの費用となります。

結果、初期費用はネイス体操教室はのほうが安くなります。
※2024年時点情報

注意点

  • ビーマスポーツは、通う教室によって料金が異なる場合があります。
  • ビーマスポーツは、プログラムを取り入れて指導している教室もあります。その場合も料金は異なります。
  • それぞれのレッスン時間は、ネイス体操教室は45分~50分、ビーマスポーツは60分、となっておりレッスン時間が異なります。

まとめ

ビーマスポーツとネイス体操教室の料金を比較した場合、ネイス体操教室のほうが安くなります。

一番の料金の違いは、入会金の金額でしょう。

ビーマスポーツの入会金11,000~16,000円に対して、ネイス体操教室は5,500円となっており、この差が初期費用にも表れた結果となりました。

ただし、レッスン時間が異なるので、一概にどちらが安いとは言い切れません。このあたりは「コスパ」の章にて詳しく解説します。

ビーマスポーツと忍者ナインのプログラムを比較

ビーマスポーツと忍者ナインのプログラムの比較表

共通点

  • どちらも幼児・小学生を対象に子どもの基礎運動能力を高め、将来の可能性を広げることを目的としています。
  • 非認知能力を高めるプログラムが組み込まれている。ただし、そのアプローチは異なります。

相違点

  • ネイス体操教室では、オリジナル運動器具を開発、それらを主に使用してレッスンを行います。特に大型のエアートランポリンは、目玉となっており楽しみながら体幹が鍛えることができます。

    元体操選手が経営されており、選手目線の体操に特化したレッスンを受けられ、大人でも受けられる「バク転教室」があるのも特徴です。

    また、2020年教育改革の核でもあるアクティブラーニングを取り入れたネイス独自のカリキュラムです。最初の5分で行われる脳育体操では、非認知能力の向上が期待されます。

    加えて、月末に進級テスト(月に1種目)を実施しており、合格することで次のクラスに進むことができます。

    レベルが上がると、新しい動作や技を覚えることができるので、目標を持ち達成感や向上心を育むことができます。

    進級ノートには、技や動作のポイントがチェックリストで掲載されています。そのため、お子さんの現在の状況を確認することができます。お子さんへのちょとしたアドバイスや応援もしやすいのではないでしょうか。

    さらに、体操ノートには、レッスン終了後にスタンプを押して帰ります。貯めたスタンプの数に応じて、景品が貰えるようになっています。お子さんが楽しんで続けれるように、工夫をしてくれています。
  • 一方、biima sportsでは、最新のスポーツ科学に基づいたプログラムを採用しています。このプログラムは、子どもの年齢や発達段階に応じた指導を行うことで、無理なく効果的に成長を促すことができます。

    また、体操だけでなくサッカーや野球、テニスやバスケットボール、スプリントなど様々なスポーツが経験できるのが魅力です。

    加えて、非認知能力プログラムが豊富で、「やり抜く力」「創造性」「コミュニケーション能力」「課題解決力」などを伸ばすことができます。

    色々なスポーツを通して運動能力の向上を図りながら、お子さんが楽しみなが非認知能力を高めることができるのが特徴です。

    さらに成長の可視化という点で、成長を感覚ではなく、6ヶ月に1度の測定会などで定量的に計測してレビューシートにまとめてくれます。

ネイス体操教室の体操ノートの例

ビーマスポーツのレビューシートの例

まとめ

ビーマスポーツとネイス体操教室のプログラムの大きな違いは、色々なスポーツが体験できるか、体操に特化しているかです。

どちらも独自のカリキュラムがあり、子どもの成長に沿った指導が行われます。

非認知能力という点では、ビーマスポーツは豊富なプログラムが組み込まれており効果が期待されます。一方ネイス体操教室では、レッスンの最初の5分で行われる脳育体操で成長を促します。

ビーマスポーツとネイス体操教室の指導環境を比較

ビーマスポーツとネイス体操教室の指導環境の比較表

共通点

  • どちらのスクールも少人数制で、子ども一人ひとりに目が行き届く指導を行っています。
  • YouTubeでもレッスン動画が公開されており、ご家庭でも練習できるようになっている。

相違点

  • ビーマスポーツは、主に屋外でレッスンを行います。太陽を浴びながらお子さんたちは、広い空間で伸び伸びと運動をすることができます。

    レッスン時間は60分、土日を中心に実施されますので、平日お仕事で忙しい親御さんにとっては通わせやすくなっています。

    また、お家や公園でも練習できるように、YouTubeで会員だけが見れる限定動画が公開されています。楽しみながら家でも練習できるように、毎月のテストを頑張ると金ピカシールをプレゼントするなど工夫されています。
  • 一方、ネイス体操教室は、室内でのレッスンになります。主に商業施設のテナントとして入居している場合が多いです。

    そのため、お子さんを通わせている間、親御さんは買い物など時間を有効に使うことができます。また、よっぽど雨風がないかぎりレッスンは開催されますので、天候を気にしなくてもいいというメリットがあります。

    レッスン時間は45分から50分と他の体操やスポーツ教室と比較しても短めで、物足りないという点もありますが、忙しい親御さんにはちょうどいいといえるでしょう。

    また、教室によって休館日は異なりますが、レッスンの開催曜日は平日、土日問わず実施されていますので、他の塾とも両立しやすい環境となっています。

まとめ

ビーマスポーツとネイス体操教室の指導環境を比較した場合、

野外など太陽を浴びながらのレッスンを好まれる方はビーマスポーツを、

室内で天候を気にせずに通わせたい、レッスン曜日選びたい、多忙な親御さんならネイス体操教室が、

相性が良いといえるでしょう。

ビーマスポーツと忍者ナインの振替えを比較

どちらも振替えは可能となっています。

ビーマスポーツのほうが振替え期限が長く設定されており、お出かけなどの予定も入れやすくなっています。

ただし、ネイス体操教室と異なり、全教室で振替制度が整っているわけではないので注意が必要です。

ビーマスポーツと忍者ナインのコスパを比較

ビーマスポーツとネイス体操教室のコスパを細かく比較すると、

共通点

  • 1分あたりのレッスン代のコスパは、ビーマスポーツもネイス体操教室もほぼ同額。
  • どちらも兄弟割があり、兄弟が増えるとコスパが良くなる

相違点

  • 兄弟割の割引額が異なる

結果

1分あたりのレッスン代のコスパは、ほぼ同額ではあるものの、兄弟割の割引額が異なりネイス体操教室のほうが、1人あたりのレッスン代のコスパは優れています。

ただし、2社とも料金改定は時折り行われますので、事前に確定金額は確認してください。

ビーマスポーツの詳細はこちらを

ネイス体操教室の詳細はこちらを

ビーマスポーツとネイス体操教室のどちらがおすすめ?

どちらのスクールがおすすめかは、子どもの興味や関心、成長の目標などによって異なります。

ネイス体操教室は、体操に特化しており、元体操選手が運営されていますので、選手目線でのカリキュラムが用意されています。脳育体操では、「やり抜く力」や「自己肯定力」などの非認知能力を高めることが期待できます。

2020年教育改革の核でもあるアクティブラーニングを取り入れたネイス独自のカリキュラムと、大型のエアートランポリンなどのオリジナル運動器具を使用してのレッスンが特徴です。

学校体育で必須となる種目を中心に練習しますので、体幹を鍛えると同時に苦手な体操を得意に変えたいという場合は、ネイス体操教室を選ぶといいでしょう。

一方、ビーマスポーツでは、最新のスポーツ科学に基づいたプログラムを採用、7種類以上のスポーツを総合的に実施しています。

そのため、子どもの成長を無理なく効果的に促したい場合や、色々なスポーツを体験させたい場合は、ビーマスポーツを選ぶとよいでしょう。

でも最終は、両スクールとのお子さんと相性ですね。

我が家には5人の子供がいるので、過去に様々な習い事にチャレンジしました。

それぞれに個性があって、相性もそれぞれでした。

沢山の失敗もありましたが、

でも、できなかったことができた時の喜びは忘れることができません。

まずは、両スクールの無料体験を受けてみて、子どもに合ったスクールを選ぶことをおすすめします(^o^)

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