こんにちは、Gassyuです。
今回は6/5(2020年)に第2期予約受付が始まって以来、ずっと気になっていたアジュライトスタイルの
「鼻呼吸できる抗菌冷涼マスク」を入手しましたので紹介したいと思います。

アジュライトマスクとは(日本製です)
横浜のお受験教室の講師陣、デザイナー達の尽力で「アジュライトスタイル」というスクールアイテムのブランドが誕生しました。コロナ渦の中、マスクの着用により生徒さん達の「息苦しく集中力が継続しない」「スペックが下がっている=脳機能が低下している」ことを危惧して「鼻呼吸ができる抗菌冷涼マスク」を講師陣が開発したものです。
アジュライトマスクを画像で紹介

まず一番の特徴ですがマスクの裏側にポケットがあります。ここに付属の冷触感シートを入れることができます。注意点として最初に使用する前に一度洗ってから使用するようにしてください。

届いた商品は写真のようにセットになっています。

アジュライトマスクの表面です。手触りや肌触りも良好です。
生地にはトリノクール(ポリエステル77%・ポリウレタン23%)を使用。
良好な伸びと回復性と吸水速乾があり、更にUVカットや遮熱性による温度上昇抑制が期待できます。

アジュライトマスクの裏面です。粗目のメッシュ状の生地が装着されています。
生地にはリフレスマイル(ポリエステル100%)が使用。
抗菌剤練りこみタイプのため、半永久的な抗菌仕様です。また銀イオンの優れた抗菌効果により、さまざまな菌の増殖や臭いを抑制してくれます。
商品自体は気になるほどの臭いはなく、エアリズムマスクの臭いに近いです。
それで気になり生地を調べてたら、やはり「東レ」さんが両者ともに絡んでおり納得でした。
紐は結び目を調整すれば長さを変えられます。その結び目を生地の中にしまえば耳の痛みも軽減されます。私が普段使っているエドウィンマスクも同じでこのやり方で痛みは減りました。
アジュライトマスクの冷感シート活用

冷触感シートの表の生地はメッシュ状になっており、吸収性が高くなっています。

冷触感シートの裏地はこんな感じです。しっかりとした生地で耐久性もありそうです。

冷触感シートを入れられる裏地ですが、分かりやすくライトを当ててみました。このように裏地全体にスペースがあり、冷触感シートのみならず代わりに保冷剤なども入れる事も可能です。

この冷触感シートですが水に濡らして絞って使います。そして温度が上昇してきたら取り出して数回振れば温度が下がりまたヒンヤリとするという優れもの。
ただデメリットは水分を含んでしまうのでやや蒸れます。鼻の位置まで持ってくるとやや息がしづらいです。ポイントとして鼻先に冷触感シートが当たらないようにすれば息もしやすく、頬のあたりはヒンヤリとなります。

通気性はとても快適です。お子さんが受験教室で使うとすればまず室内なエアコンが効いているはずのので無理に濡らした冷触感シートを入れなくても十分だと思います。
どうしてももっとヒンヤリ感が欲しい場合は小さい保冷剤やもしくは固くならない柔らかい保冷剤もありますのでそちらをお勧めします。
冷触感シートの活用

ウーバーイーツや出前館のシェアリングデリバリーやバイク便などのお仕事などでバイクに乗られる方にはこの冷触感シートはおすすめします。実際にバイクの乗って使用すると快適です。
乾いてきたらまた濡らして使用すれば快適さが復活します。
アジュライトマスクの商品レビューや口コミ

丁寧な作りでゴムが伸びた時も入れ換えも…
丁寧な作りでゴムが伸びた時も入れ換えもでき、長く使えそうです。自転車で走って息があがっても熱がこもらず呼吸が楽でした。濡らして使うシートは柔らかくてマスクの中で広げるのに少し苦労しますが、2つ折りにして入れると良いようです。冷たいのを仕込めるのは今の時期とても助かります。

実際手にとってみると大きく見えますが、あごまでしっかりかけた状態で、スキマも少ないし、Mで大きさはちょうどいいです。つけ心地もよいです。ちゃんと鼻の下に空間ができますが、形が大きく前に出てないので、馴染んでいいと思います。

つるりさらりとした生地で心地よいです。口鼻の周りはゆったりしていますが、頬や顎にはしっかりフィットして安心感があります。
サイズも女性、中学生にもちょうどよかったです。
まとめ
アジュライトマスクを購入し実際に使ってみたその使用感をまとめみましたが、いかがだったでしょうか?
アジュライトスタイルというブランドでは他にもトートバッグやエコバッグ、刺繡オーダーなども販売されています。気になる方はマスクと合わせてチェックしてみてくださいね。
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